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無濾過海水水槽立ち上げ経過

90cm海水水槽 72日目
9月25日(木)
現在の海水水槽タンクメイト

濾過槽もプロテインスキマーも無しという、セオリーから完全に外れた
システムで立ち上げている90cm海水水槽のその後経過。
使用している照明は、REEF BREEDERS 120WフルスペクトルLEDに
Grassy LeDio RS122 リーフブルー 21Wを1灯追加しています。

(8月20日撮影)
妄想アクアリウム
立ち上げ時に必ず発生する茶コケも一段落して、水槽環境は一旦安定。
濾過が無い=生物が濾しとられて死ぬことの無い環境に
付着だらけの採れたてライブロックをキュアリングせず投入しているので、
よく分からない生き物がガンガン湧くかなりカオスな空間になっております。
妄想アクアリウム
小さいライブロックの表面にポリプがびっしりと。
これはスターポリプなんでしょうか??
(8月29日撮影)
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
ライブロックからはエビも登場。
水槽のアイドル状態だったのに、この後の不安定時に行方不明に…;
(9月3日撮影)
妄想アクアリウム
5cmくらいある、このプラナリアみたいなのはいったい!?
ウミウシなのかヒラムシなのか?

迷ったのですが、8月31日にライブロックを2kg以上追加しました。
ショップでキュアリングされたものではなく、またも採れたて・付着びっしりの物です。
そういう意味では極上と呼べるライブロックなのですが、
水槽環境では生きていけない生物の大量死はどうしても免れず、
濾過もスキマーも無いこの水槽では、どうなるかというと…
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
一挙に水槽白濁…
この水槽は物理濾過も一切無いので、
水面も茶色だか緑だか分からない藻に覆われて
水槽に手を入れたら手がドロドロに汚れるくらいの悪化っぷり。
妄想アクアリウム
こんな緑色見たことねー、ってくらいのアンモニアを検出。
この後、状態の悪いライブロックを選別してバケツでキュアリング、
本水槽もバケツも安定するまでひたすら毎日換水。
水量150Lの90cm水槽でも濾過が皆無だと
2kg程度のライブロック追加でここまで不安定になるとは。
豊富な生態系が投入できましたが、
その後のアンモニア発生に耐えられず失った物も多いです。
ガラス面クリーナーの貝も1/3くらい死んだでしょうか。
正直、これで良かったのかどうか分かりません。
しかし、まだ立ち上げ70日間程度しか経過していないのに、
底砂内にゴカイなどベントス類が這った跡が無数に見えるなど
短期間でありえないくらいの環境が構築されています。

再び安定した現在
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
クリーナー貝が減ってしまったのでガラス面のコケはありますが、
水は澄み、陰日性ヤギのポリプ開きも上々です。
ウミミズムシ
特筆すべきは、プランクトンの多さでしょうか。
濾過無し・捕食する魚無しの環境に加えて、
定期的に植物プランクトンも補充しているので
ガラス面にウミミズムシやカイアシ類などがびっしり。
将来的にイバラカンザシをメインにした無脊椎水槽にしたいので、
これを狙っていたのです。
ネズッポや小型ハゼなら無給餌でも余裕で飼育できそうです。

陰日性サンゴの飼育といえば、毎日の液体フード給餌と
清涼な水質維持に頻繁な換水が欠かせないのがセオリーですが、
私は1度も人工餌の給餌を行わず、安定後は換水もしていません。
でも、この無濾過水槽の環境が維持できれば、
陰日性ヤギの長期飼育まで狙えるのではないか?と考えています。

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コメント

打倒セオリーこそ次のステップですね。
 Pino様 先日は申し訳ございませんでした。
 私もPino様とはぜひともお会いしたいと思っております。  
 ショッカー水槽の友人も同じくお会いしたいと言っていました。

 セオリーを倒すこそPino様の真髄であり、私も期待しています。
 ベルリンシステムにしてもモナコシステムにしてもZEOVITにしても全てセオリーとは違う事を導入したもので、それまでには数々の失敗の積み重ねで現在にいたっていますので信念を曲げずにがんばって下さい。

 私のメインの飼育である金魚も以前は水が悪くなると死ぬので水換えを頻繁に行い、フィルターはきれいに洗えがセオリーでしたが、今では無駄な水換えよりもバクテリアの定着を第一目標とした適度の水換え、ろ過材へ定着したバクテリアをなるべく落とさないフィルター清掃がセオリーになっているようにセオリーをひっくりかえすことこそ画期的なものを生み出すもとであると感じています。
 
 生物は多種多様で例えば遺伝的には三毛猫にはオスが生まれない、生まれても生殖能力が無いと言われていますが、実は三毛のオスで生殖能力のある猫が実際に存在するが現実で生物には分からないことがたくさんあると思っています。
 
 セオリーとは人間が勝手に思っていることで、実際には生物には分からない事、遺伝上ありえない事も実際には存在しています。
 
 セオリーを倒すためには時には批判されることもあるかと思いますが、セオリーが正しいことではなく、実は間違っていたということが多々ありますので信念を曲げずに失敗はその原因を探求してぜひともセオリーをひっくり返してください。
 
 私もできる限りの協力をしたいと思っていますので壁に当たってどうしても超えられないようでしたらそれとなく掲載してください。
 ショッカー水槽の友人も協力したいと言っていましたので、友人にも相談して案を提案したいと思っています。 
Re: 打倒セオリーこそ次のステップですね。
いつもコメントありがとうございます。
私は捻くれ者なので、革新的というよりへそ曲がりなだけかもしれませんが^^;
自分勝手な思い込みでセオリーを無視するのではなく、
理論的に意味のある形での挑戦を続けていきたいと思っています!
挑戦を期待しています。
 Pino様の試されていることは、思い込みではなく、理論的に考えてることは私も察しております。
 
 本当のへそ曲がり、捻くれ者は、思い込みは○○システム(私はシステムという言葉はあまり好きではないですが)がすばらしいと言っていても実態は目的や理論、欠点を知らずにシステムを過剰に信用し正しい運用ができてなく、事故を全てシステムや生体のせいにしてその事故の教訓を活かそうとしない人で、Pino様はそのような人には該当していないと確信しております。
 
 その証拠に必要となった際には毎日の水換えをしている事で、数値を見た上での意味のある水換えであると思いました。
  
 ドイツの首都のシステムを採用した水槽の崩壊からの復旧を依頼された時に復旧のために崩壊までの過程を聞いたところ、原因はシステムの事を理解せず、最初は安定していたことで気が抜け、サンゴと魚を過密に飼育し、水替えも数値を一回も計測したことがなく、硬水で水槽も大きく水換えしたくてもなかなかできないというヨーロッパの事情のとおりに1回につき10パーセントの水しか換えずということにもかかわらず全てシステムと生体が悪いと言っていましてさすがに私も復旧できないと断ったことがありました。

 Pino様は独自の方法を理論的に考えて挑戦し、事故についても深く悲しみ、原因を探求し危険要素を取り除こうしている姿を拝見しまして私も参考としているところが多く、とても良い勉強となっておりまして私も感謝の気持ちでいっぱいです。
  
 Pino様の挑戦は無駄なものではないと確信しております。
 
 挑戦を期待しております。
 
  
 

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