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専門分野

今日はフィールドワークサークルゆるふわさんの打ち上げに行ってきました!
フィールドワークサークルゆるふわ公式 @FW_yurufuwa

みなさんそれぞれ専門分野をお持ちで
ウミウシ、クラゲ、ウニ、化石、カメ、昆虫、ヘビ、恐竜…
大学の研究だったり趣味の延長だったりのようですが
みなさん半端じゃなくガチで詳しいです。学術的にも経験的にも。
インターネット検索や書店の入門書程度では絶対に入手できない
専門分野に特化した貴重な話が聞けます。

顧みて。
私の専門分野は何か?と考えたところ
ウミウシがきっかけでゆるふわさんと知り合ったわけですが
そこまでウミウシに造詣が深いわけじゃない。
最近はヒトデに凝ってるけど棘皮にも詳しいわけでもない。
専門分野というより一番好きな生体は何かと思慮すると…
私のジャンルは「イバラカンザシ」だと思います。

ウィキペディア:イバラカンザシ
妄想アクアリウム:イバラカンザシ
妄想アクアリウム:イバラカンザシ追加
妄想アクアリウム:アクアリウム撮影会04

学名「Spirobranchus giganteus」で画像検索すると、
神秘的でこの世の物とは思えない美しい姿がたくさんヒットします。
google:Spirobranchus giganteus

鰓冠の色彩変異は、生存競争が由来とのことです。
例えば、ある捕食者が黄色のイバラカンザシを食べたとします。
そうするとその捕食者は「この餌は黄色」と認識するため
他の色の個体は捕食対象外となります。
そう考えると、カラフルなイバラカンザシの色彩の多彩さも説明がつきますね。

イバラカンザシは中身が出てしまうと、何度穴に戻しても死んでしまいます。
Spirobranchus giganteus
中身はゴカイなので、ウネウネ系が苦手な人は見ないように。
ちなみに、「カニヤドリカンザシ(Ficopomatus enigmaticus)」とは別の種類です。

Scuba Diving in Koh Tao
Christmas tree worm (Spirobranchus giganteus) disappearing into their hole stock video
この画像・動画とか綺麗すぎて嘆息するばかり…
こんな群体を手元に置けるなら、120cm水槽はおろか
全財産を擲ってでも2m水槽でも立ち上げたくなるわ!
Koh Tao(=タイのタオ島)に行けばこの風景が見られるのかな?
死ぬまでには行かねばならぬな。

どうですか?私がイバラカンザシに魅せられている理由が
少しは伝わりましたでしょうか?

後先考えずに水槽2本目を購入してしまったのは、
どうしてもイバラカンザシとカンザシヤドカリが見たかったので。

「カンザシヤドカリ」というのは、小さなヤドカリの仲間で
イバラカンザシが居なくなった後の穴(棲管)に棲み付きます。
長い2本の羽毛状第二触角をブンブン振り回して、
プランクトンなどの餌を掻き集めて食べます。
妄想アクアリウム:カンザシヤドカリ
妄想アクアリウム:カンザシヤドカリ動画
妄想アクアリウム:カンザシヤドカ脱皮

うちの水槽のイバラカンザシは残念ながらかなり数が減ってしまいましたが
カンザシヤドカリは少なくとも5個体が健在です。
ダイバーの観察対象としてはカンザシヤドカリは珍しくないですが
ショップで販売される飼育生体としては、
滅多に入荷しないので本当に貴重な存在です。
カンザシヤドカリ飼育開始から9ヶ月が経過。
ヤドカリの寿命は長くて3~4年と言われていますが
天寿を全うしてもらえるよう、これからも頑張ります。

イバラカンザシは年に数回くらい入荷するので
こまめにチェックしていれば購入可能です。
ただ、頻繁に入荷するのはインドネシア産のイバラカンザシ亜種で
これはピラミッド型ではなく、花のような鰓冠を2つ重ねた形のものです。
多くはハマサンゴベースなので、ハードコーラル(SPS)が飼育できる環境が必要。

引越し後に海水水槽をサイズアップする際は、
イバラカンザシの花畑を実現したいと夢見ています。

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コメント

イバラカンザシの画像見ましたー!
うひゃー!!
なんともいえない美しさ・・・・・
特にカラフルな個体がお花の寄せ植えのように
集まっているものなんか、見とれてしまいますねー!!

海にはこんな生き物もいるのか・・・・

だいたい2匹?2本?セットの画像が多いんですけど
これは2本で1匹なんでしょうか~

絶対殺してしまいそうだから
チャレンジできませんが
引っ越し後のぴのさんの水槽ができあがるのを
楽しみにしていまーす!!
イバラカンザシの鰓冠は1個体2本なので
2本セットと考えてもらってOKです。

イバラカンザシなどケヤリムシの仲間は
基本的に丈夫な生き物なんですが、
液体フードなどを給餌しにくいので
良い状態を長期維持するのはなかなか困難です;

本文にちょっと追記しました。
この美しい色彩も生きるための知恵なんですね!

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