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謎の生物出現

30cm海水水槽 151日目
10月9日(水)
現在の海水水槽タンクメイト

9月29日にライブロックを追加しました。
ライブロック(Live Rock)とは、海の中にあるサンゴの死骸に
長期間に渡り石灰藻などが付着したものです。
内部に小さな隙間が無数にあり、微小な甲殻類や微生物などたくさん生息しています。
良質なライブロックからは、海藻やサンゴが生えてきたり、思わぬ生き物が出現したりと
キーパーが予期できない福袋的な(あるいは宝箱的な)楽しみもあります。
私はこれが楽しくて、海水水槽を始めたようなものです。
「いきものずかん」でも載ってましたね!
週アスCOMIC「いきものずかん」第200回

今回は、ライブロックから出現した生き物たちを集めてみました。

妄想アクアリウム
イエローポリプらしきサンゴが生えてきて群生しています。
5mmくらいの可愛いサイズで喜んでいたのですが、数日後に消滅してしまいました。
シャコガイの1つが頻繁に動き回るので、この上を通過したのが原因かもしれません。

妄想アクアリウム
こちらもサンゴらしきポリプが生えてきています。
オオトゲトサカの土台にも同じようなサンゴが生えてきていたのですが、
照明の当たらない場所だったので消滅してしまいました。

以前にもテッポウエビの侵入を記事にしましたが、
それどころじゃないマジで得体の知れない不気味な生物が出現しますよ?
心の準備はよろしいでしょうか?
大丈夫な方のみ、「続きを読む」で先に進みましょう!
妄想アクアリウム
さてみなさんは豚のような悲鳴を上げる準備ができたようなので、
先に進もうと思います!

昼の海と夜の海は完全に別世界。
明るく鮮やかな昼とは、別の顔を持っています。
最近は、照明の消えた夜の海水水槽を覗くのが好きなんです。
このたった60cm×30cmの小さな水槽でも、
不思議に満ち溢れたそのワンダーランドの欠片を味わうことができるんです!

妄想アクアリウム
底砂の中に何か居るようです。長さ約5cm。
大型のゴカイ?それとも砂に潜ってるミヤケテグリsp.?
掘り返さなかったので、中身は謎のままです…

夜中にハマサンゴからウニョウニョと謎の触手が伸びてくるので、
ストロボを焚いて撮影してみると…
妄想アクアリウム
ぎゃー!やっぱりゴカイのようです。
こいつらはクモヒトデのように穴から身体を伸ばして浮遊物をキャッチしている様子。
夜はこんなのがたくさん伸びてきますよ。

夜行性のエビやムシロガイに餌をやろうとして
水槽に手を入れようとしたその時、水面に何か居る!!
妄想アクアリウム
わー!さすがに驚いて叫びそうになりましたよ!
なんだこれ!?
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
これはウミウシですね。
レタススラッグ(リボンウミウシ)かと思ったけど、ミドリガイの一種っぽい。
コノハミドリガイ
アオボシミドリガイ
しかしデカイ。4cm以上あるんじゃないでしょうか。
こんな大きなウミウシ、今までどこに隠れていたんだ!?
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
なぜか逆さになって水面を這って?います。
真っ暗な夜の水槽ということもあり、ウミウシ好きな私からしてもさすがにブキミ…
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
種類が特定しやすいように、多めに写真を載せておきます。

明日からこの謎のウミウシも観察できるとウキウキしていて
この深夜撮影の1時間後に水槽を覗いてみると、なにやら不穏な空気が…
水流を起こすサーキュレーターに何かゴミみたいのが挟まって…
この謎のウミウシは粘液を垂れ流して縮こまってる!?
これは…まさかサーキュレーターに吸い込まれた!?
ウミウシの大きさは、発見時の半分以下になっています。
これは…助からないな;
しかし、こんなに吸い込み口の小さなサーキュレーターに巻き込まれるとは…
すぐにサーキュレーターを取り出して100円均一で買ったネットを
二重に被せる処置を施しました。これで再発は予防できるはず。
小さなナマコやウミウシがPH(パワーヘッド)に吸い込まれて
ミンチにされる事故例は数多く報告されていますので、
このウミウシ発見と同時に対処すべきだった…救えた生命だったのに…
私の落胆っぷりは想像できますでしょうか。

しかし、翌日になってもこのウミウシは生きています。
翌々日も生きています。それに長さも何だか戻ってきているような…
え?サーキュレーターに巻き込まれて粉砕されたんじゃなかったの??
ウミウシの肉片だと思っていたのは、ただの海藻の切れ端??
でも、ウミウシは明らかに粘液を垂れ流していたのだが…
うーむ、謎です。
しかも、こんなにデカいウミウシなのに、昼間は発見できません。
ミドリガイなら光合成を行うはずなのに…謎です。
イバラカンザシ水槽には海藻はマユハキモくらいしか生えていないので、
餓死しないかも心配ですが、姿が見えないのでどうしょうもありません^^;

まだいきます。
ハマサンゴの上に白い謎の生物が出現!
妄想アクアリウム
口の中から口が出てくるような、映画エイリアンを彷彿とさせる形状。
ゴカイの仲間なのか?こいつは自力で移動して闇の中に消えていきました。
イバラカンザシが不調なので、これが中身の気もします…
それならショックですね…中身が外に出ると死んでしまうので;

そして魚水槽の方には、グロいと名高いチンチロフサゴカイらしき奴も出現!
無数の触手がウニョウニョ蠢いております。
さすがに異形の不気味さだったので写真は撮りませんでした…
良い子のみんなは、googleで画像検索しちゃダメだぞ!
キモすぎても知らないぞ!

砂から這い出してきた夜行性のムシロガイの貝殻に、
イソギンチャクが生えている!しかも2つ!
すぐに隠れてしまい、残念ながら写真は撮れませんでしたが…
あのイソギンチャクはカーリーなのか!?
生きている貝に生えるなんて聞いたことありません。
ソメンヤドカリでもあるまいし。

ガラス面にも何か居る!
妄想アクアリウム
ゆっくり動いています。
妄想アクアリウム
形状からして、ウミウシの一種だと思われます。
ツツウミヅタやコモンサンゴを食害するウミウシがこんな形だったような…
ミノウミウシの一種
サンゴに張り付いているのを目撃したら対策を考えることにしましょう。
こいつもすぐにどこかへ消えていきました。

いかががだったでしょうか??
マリンアクアリウムの違った一面を垣間見ることができたのでは?

まあ、こんな得体の知れない不気味な生物が家の水槽に居ると知ったら
普通の人なら卒倒するかもしれませんが^^;
これも海水水槽の楽しみの1つではあるんです!

ちなみに以前、沖縄のハンドコートショップで、
名前どころか生態が一切不明(!?)の謎の生き物が販売されていました。
ネットで情報を集めていたら、このブログサナダヒモムシだと判明!
しかし、こんなのどうやって飼うんだ…^^;
まだまだ海には未知の世界が広がっていますな~
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コメント

初めまして、王英と申します。自分もヤフブロのほうでマリンアクアのBlogやってますが、このようならマイナー系生物大好きなので初コメです。
最初の画像の生物はヒドロ虫かと思います。とくに悪さしないのでうちでも放置で、大草原みたいになりましたが、エメラルドグリーンクラブに食われて無くなりました。
Re: タイトルなし
はじめまして!
王英さんのBlogも拝見しました。
豊富な経験に基づく記事は参考になりますm(__)m
よく見たら、確かにヒドロ虫ですね!^^;
別にブルームもしないようなので放置しますが、
もし大繁殖したらムカデミノウミウシを投入します!

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