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半透明のホヤ

90cm海水水槽 75日目
9月28日(日)
現在の海水水槽タンクメイト

沖縄より、またもマニアックな生体が到着しました。
ワモンツツボヤ(Clavelina cyclus)
ワモンツツボヤ
ホヤ綱ヘンゲボヤ科の郡体性ホヤで、各個体は根元で繋がっているとのこと。
ワモンツツボヤ
手持ちレンズではこれ以上寄れないけど、ブルーと入水口の白い輪が美しい。
ワモンツツボヤ
横から見た図。
ホヤは本当に不思議な生き物ですよね。
見た目は似ていても、ホヤカイメンなんかより断然高等生物です!
ワモンツツボヤ
ちなみに、既に水槽に入れていた沖縄産ライブロックにも生えていました。
一応、2ヶ月近くは維持できています。

ツノヤドカリsp.
ツノヤドカリ
最初の写真の下にも映っていますが、
小さな小さなヤドカリも一緒にやってきました。
「sp.」は同定できていないときの「~属の一種」という意味。
ヤドカリといえばライブロックに住みつくのが普通ですが、
このツノヤドカリはパウダー砂の上で活動して
ライブロックには登らない種類だそうです。
ツノヤドカリ
ツノヤドカリ
ガラス面の藻やプランクトンも多すぎて、クリアな写真が撮れない件。
タイミングを図って、マクロレンズも手配してみます!

ちょっとカメラの話も…
メイン機でニコンD800を使っているんですが
AF性能悪すぎて、動体撮影や暗部で使う度にいつも悲しくなります。
以前のD3xと比べると、瞬時のフォーカスとか本当に無理なレベル。
高画質デジタル一眼はD800しか選択肢がなかったから使ってるけど、
プロはこれで納得できているのでしょうか?できないでしょう。
中級機ボディではプロユースはやっぱり無理だと感じてしまいます。
新機種D810でどうなっているのか興味はありますが、やっぱり一桁機が恋しくなります。
(仮にD4xが出ても高額すぎて、今は買えないでしょうが;)

ツツボヤsp.(Clavelina Savigny sp.)
ツツボヤsp.
インボイスネーム「ツツボヤ属の一種」で販売されていた群体。
キノコボヤなんかでもそうですが、ホヤは環境変化や周期的変化で
縮んだりするので、何だか分かりませんね^^;
ツツボヤsp.
元々付着だらけのライブロックの上に載せているのも、さらにカオス感…
ホヤの下にはボタンポリプのようなサンゴも見えます。

ライブロックにはベニボヤも付いていたんですが、
水槽白濁やレイアウト変更時に残念ながら溶けてしまいました。
ホヤは情報も少なく長期飼育も難しいですが、頑張ります!

追記↓はウミウシの写真なので、お好きな方だけどうぞ。
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腐ったライブロック

90cm海水水槽 42日目
8月26日(火)
現在の海水水槽タンクメイト

みなさんは、腐ったライブロックを見たことがありますか?
(できることなら、見たくないですよね)
私は話に聞いたことはあっても、実際には一度も見たことがありませんでした。
それが、沖縄からのライブロックの2つが完全に乾いた状態で
配送されてしまったため、付着生物が死滅して「腐った」状態で届きました。

バケツでキュアリング中の「腐った」ライブロック
ライブロック
白く膜が張ったようになっている箇所が、いわゆる「腐った」と言われる
ライブロックが痛んでしまった部分です。
ライブロック
スポンジや小さな二枚貝、微生物などライブロックに棲む生物が
主に搬送中の環境悪化によって死滅して「腐って」いる状態です。
従って、付着生物が貧弱なライブロックは腐りにくいです。
逆に、海藻やスポンジが豊富に付いているような物は「腐りやすい」と言えます。

付着生物の大量死が発生すると、それによって急激に水質が悪化する

さらに付近の微生物が死ぬ

またその腐敗で水質が悪化する

このような負のスパイラルが続き、
小型水槽の場合は水槽崩壊まで至る場合があるので
痛んだライブロックは早期発見して
本水槽とは別のバケツなどでキュアリングすることが肝心です。

ライブロック
この部分を古いハブラシで擦り落として、毎日換水しながら
1週間近いキュアリングを続けてやっと不快な臭いが消えました。

ちなみに、私個人は「キュアリングはできるだけしない」派です。
キュアリングは死んでしまった微生物などを除去する作業ですが
同時に飼育環境に合わない生物を剪定して取り除いてしまう作業でもあります。
キュアリングしてて、底にカニなどの死骸を見かけた方がほとんどだと思います。
これはキュアリングという急激な環境変化に耐えられなかった
生物たちをふるいにかけた結果なのです。
もちろん、魚中心で飼育している人からしたら、カニやシャコは迷惑な存在でしかないので
念入りにキュアリングして事前に取り除いておきたいでしょう。
しかし、私はできるだけ豊富な生体層を水槽内に持ち込みたいので
わざわざ付着生物が多彩なライブロックを探して購入しています。
そんなライブロックを何日もキュアリングすれば、せっかくの付着生物は死んでしまい
そのライブロックを取り寄せた意味も無くなってしまいます。

誤解の無いように繰り返しておきますが、
私はキュアリングを否定しているわけではありません。
むしろ重要な作業として、必要なら強くお勧めします。
しかし、そんなリスクを避けたいなら、
元々付着生物が少ないライブロックを選ぶべきです。
世間一般で「良質ライブロック」と呼ばれているのは
石灰藻がたくさん付いた赤いライブロックのことで
決して付着生物の多いライブロックではありません。

付着生物の多いライブロックだと、
カニなど甲殻類も間違いなく一緒に水槽へ入ってきます。
(私の場合、今までカニが居なかったことは一度もありません)
しかし、そのリスクを承知したうえで、
私は付着生物の多いライブロックが大好きなのです。
ライブロック
ライブロック
ライブロックからは様々な生き物が出てきます。
ガラス面に見慣れない何かが付いているので近づいてみると
ライブロック
これはナマコの一種ですね。
樹手目なので、砂に潜る種類ではなく水中に触手を広げて
有機物やデトリタスを食べる生態です。

こんな感じで、未知の生物に出会う発見の驚きも
マリンアクアリウムの楽しみの1つだと思うのです。

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90cm無濾過水槽立ち上げ

90cm海水水槽 24日目
8月7日(木)
現在の海水水槽タンクメイト

サンゴやライブロックを届いた順に水槽へ入れていたら、
ショップのストック水槽みたいになっていました。
妄想アクアリウム

ヘライワヅタ
ヘライワヅタ
土台が溶岩石ということで、ライブロックの上に配置。
水槽投入直後は一部の葉が黒く焼け焦げたように変色したのですが
2日間ほどで復活しました。
とりあえずREEF BREEDERSで育成できそうです。

コハナガタサンゴ
コハナガタサンゴ
私が大好きな、ゼリーのようなぷるぷるサンゴ。
30cmキューブのはレッドですが、こちらはグリーン。
ブルーライトに反応してメタリックカラーに輝きます。

ウスコモンサンゴ
ウスコモンサンゴ
茶色は人気が無いせいなのか、かなり格安だったので購入。
大きく渦を巻いたような高さのある個体は、迫力があります。
SPSはほとんど飼育経験が無いので、調子の良し悪しなど全く分かりませんが
ウスコモンは丈夫でそう簡単に死なないとの情報を信じて頑張ります。

ライブロックはこんな感じ。
ライブロック
ライブロック
ライブロック
ライブロックスタンド代わりに「どんとキャット」を敷いています。
参考記事:ライブロック導入
沖縄の3つのショップからライブロックを取り寄せたのですが、
そのうち1つの輸送状態が極めて悪く、乾燥してしまっていました。
CPファームジェイズアクアリュウムからのライブロックは
輸送状態も良好だったので、わざとキュアリングを一切せずに投入。
できるだけ豊富な生体を水槽内に持ち込みたい考えです。

ライブロックレイアウト完成後
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
いやー、本当に疲れました…
90cm水槽ともなると、生体導入と配置に丸一日かかりますね。
例えるなら。
自分の車にアルミホイール履かせて車高調換えてマフラー交換して…
こんな感じで趣味に丸一日潰すでしょ?(私はやったことないけど
あるいは。
自作パソコンを組み立てて配線してOSやアプリをインストールして…
これと同様の時間と労力がかかるわけです。
でも、おかげで水槽が見違えるようになりました!
まだ立ち上げ途中ですが、レイアウトはかなり気に入っています。
仕事用デスクのすぐ隣にあるので、毎日見惚れています。
スペースを空けてある前面は、クサビライシを置くかマメスナ畑にしたいなー。
もしくは鑑賞性を無視してウミサボテンかウミエラを立てるかもしれません!

妄想アクアリウム
水槽の裏側から見たらこんな感じ。
部屋の真ん中に水槽が設置されているので、裏側からも鑑賞できます。
アクリルスタンドや土台などは、マクガイとライブロックで上手く隠していく予定。

水質変化

8月4日(月)
水温 24度
アンモニア(NH3) 0.25mg/l
亜硝酸塩(NO2) 0.5mg/l
硝酸塩(NO3) 10mg/l
ペーハー(pH) 8.2pH?
炭酸塩硬度(KH) 15d
カルシウム(Ca) 400mg/l

8月6日(水)
水温 25度
アンモニア(NH3) 1.5-mg/l
亜硝酸塩(NO2) 0+mg/l
硝酸塩(NO3) 0+mg/l
ペーハー(pH) 7.4pH?
炭酸塩硬度(KH) 15d
カルシウム(Ca) 500mg/l

8月7日(木)
水温 25度
アンモニア(NH3) 0+mg/l
亜硝酸塩(NO2) -
硝酸塩(NO3) -
ペーハー(pH) -
炭酸塩硬度(KH) -
カルシウム(Ca) -

8月6日(水)でアンモニアが検出されているのは、
先述した痛んだライブロックのせいだと思われます。
(取り出して別容器でキュアリング中)

野心的な(というかセオリー無視な)無濾過水槽の立ち上げですが、
90cm水槽の圧倒的水量によって、不安定な立ち上げ時期も
一気に崩壊しない余裕というか随分と余力を感じさせます。
(小型水槽なら傷んだライブロックのせいで壊滅状態になりますからね…)
誰も真似しないし参考にもしないだろう特殊なコンセプトの水槽ですが、
自分のためにも経緯をブログに残していきたいと思っています。

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プリンセスモノクルブリーム再び

30cm海水水槽 254日目
1月21日(火)
現在の海水水槽タンクメイト

今回の新顔タンクメイトは、プリンセスモノクルブリーム
妄想アクアリウム
ガラス面が汚くてすいません…
お魚自身に斑点などは無く、綺麗な個体です。
妄想アクアリウム
ブルーのボディに入った鮮やかなイエローのストライプが特徴。
妄想アクアリウム
プリンセスモノクルブリームは以前にも飼育していました。
2013年7月11日(木)の記事
このときは、pHショックを起こして水槽からの飛び出しで死なせてしまいました。

キーパーの不注意や不手際で落としてしまった魚は
ペットロスまでは至らなくても、本当に精神的に堪えます。
小さな魚でも、たった十数日の飼育でも、魚1匹1匹には思い出が詰まっています。

先代プリンセスモノクルブリームの思い出も忘れられません。
通販で購入して、営業所止めにしていたのに宅配便会社のミスで行方不明になり
最寄の営業所まで走って取りに行ったっけな。
営業所のお姉さんが「なんか揺れるとチャプチャプ音がしますが…」と不安げなので
「中身は熱帯魚です」と答えると、
「え!?生き物送るなんてありえないでしょ!?」
「いやいやいや。犬や猫はありえないにしても
 熱帯魚は通販で購入することも一般的になってきてますよ」
「へー…知りませんでした」
こんな会話をしたことも鮮明に覚えています。
部屋を整理していて、そのときのダンボール箱が出てきたとき、
購入したときのことも、餌やりのときのことも、
そして自分のせいで死なせてしまったときのことも…
全部の記憶を思い出すんですよね。

先代も水面の餌を食べるのがヘタクソだったなぁ…
先代もライブロックを突いていたなぁ…
半年が経過しても悲しみは完全に消えていないのかもしれないけれど、
今度こそ、元気で長生きして欲しいです。

さて、水槽に出現した謎の生物などは追記に記載しますので
見たい人だけ一番下の「続きを読む」をクリック!

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追記はこちら↓

ダンゴウオ餌付け

ダンゴウオがショップに入荷していたので
どうしょうもなく可愛すぎて思わず飼い始めた。
汚名は甘んじて受けよう。後悔はしていない。
私の名はジブン・デ・シイクスルゼー。
水族館やダンゴウオ写真集に魂を売らなかった男だ・・・

勢いだけで立ち上げたダンゴウオ水槽ですが、
ダンゴウオ3匹は元気いっぱいに飼育できています。

ダンゴウオはお腹に吸盤があるので、
妄想アクアリウム
こんな感じや
妄想アクアリウム
こんな感じで垂直面や裏面にくっ付くことができます。

妄想アクアリウム
底砂の入ってないベアタンクなので、
ガラス面にお腹の吸盤が映って見えますね。
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
ガラス面にくっ付くと、お腹の吸盤がよく分かります。

さて、さっそく餌付けに挑んでみました。
コレなら確実と、みんな大好き活ブラインシュリンプを入れてみたら…
え!?まさかのガン無視…!
そ、そうだ。ダンゴウオは夜行性だから、夜ならきっと…
夜に与えてみても…
無反応…!圧倒的無反応…!

まさかの展開に動揺を隠せませんが、
ダンゴウオのメイン餌といえばイサザアミです。
活イサザアミはストックしていないので、
冷凍ホワイトシュリンプを解凍しながら夜を待ちます。

アクア用ライトだけじゃなくて室内灯まで消して暗くすると、
いきなりダンゴウオたちが活発に動き回るようになります。
明るいうちはほとんど動かないのが嘘のよう。
そして冷凍ホワイトシュリンプを水流で流してみると…
食べた!
これはすぐに餌付きました。
ブラインシュリンプは小さすぎたとか?
でももっと大きな魚もブライン大好きなんだけどな…
プテラポゴン・カウデルニー「何か言った?」
妄想アクアリウム
↑4ヶ月経っても冷凍コペポーダは吐き出して活ブラインしか食べない人

これだけでは実験として不十分なので、次なるテストは…
赤ミジンコ(淡水)
妄想アクアリウム
卵生メダカの餌として赤ミジンコを購入したのですが、
以前の記事に書いたタマミジンコよりかなり大型。
ネコゼミジンコでしょうか?
これならブラインシュリンプとヨコエビの中間くらいのサイズなので
ダンゴウオの生き餌にはちょうど良いサイズかと思われます。

与えてみると…これがすごい食いつきっぷり!
淡水ミジンコなんで海水中では数分しか持ちませんが、
すごい反応でミジンコに飛びついて食べています。
2日目にしてガラスピペットにまで寄って来る反応の良さ。
淡水プランクトンでは海水魚に必要な栄養が不足してしまうので
メインの餌にはなり得ませんが、これはなかなか使えそうです。

現在、ダンゴウオは赤・紫・緑の3匹が居るんですが
妄想アクアリウム
背びれの形状からして、緑の子はメスっぽい?
妄想アクアリウム
赤の子はオスでしょう。
ただ、ダンゴウオって周りの環境に合わせて体色も変化させるんで、
どの子がどれか分からなくなりそうです^^;

ダンゴウオ水槽用のライブロックも、只今キュアリング中!
妄想アクアリウム
大量のライブロックに見えるかもしれませんが、これプラケースなんでw
握りこぶし大より小さなものを見繕ってもらったんで、全部で1kgくらいだと思われます。
いつもはあまりキュアリングしない(付着物をできるだけ導入するため)んですが
今回は水量8リットルに満たない小型水槽なので、
このままキュアリングを続けて安全を期したいと思います。

さあ、2013年も残り僅かとなりました。
2013年の最後は、ダンゴウオギャラリーで!
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
2013年5月にアクアリウムをスタートして、ブログ投稿も今回で173記事となります。
色んな生き物との出会いがあり、新たな人との交流もありました。
アクアリウムを始めて、人生が豊かになったと実感しております。
うちに迎えた魚たちにも感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさん、今年は本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!

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