スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ヤドカリ交尾前ガード行動

30cmキューブ海水水槽 281日目
10月1日(月)
現在の近海産水槽タンクメイト

ほとんど当ブログに登場しない、近海産水槽。
ダンゴウオ全滅後、魚は入れずに海産エビ水槽になっています。
ブログに書かなくても、足し水や餌付けは欠かさずに行っています。

何気なく中を観察していたら…
大きめのホンヤドカリが小さめのヤドカリに覆い被さっているではありませんか!
どう見ても襲ってる(食ってる)ようにしか見えません。
餌が足りずに飢えているのかな、とちょっと悩みながら
急いでピンセットで両者を隔離しました。
すると、直後にまたも大きなヤドカリが襲い掛かります!
おいおい、距離が近すぎたか?近くに餌も入れておいたのに。
もう1度、ピンセットで2匹を引き離して、
今度は水槽の反対側に小さい方のヤドカリを移動させました。
そうすると…小さいヤドカリが全力で大きなヤドカリの方向へ向かって
またも両者が組んず解れつ…
えええええ!?食おうとしてるんじゃなかったの!?
もしかして雌雄での生殖行為か何かだった!?
しかし、こんなに大きさが違うのに、性成熟してるのだろうか…?

ネットで調べてみると、ヤドカリのオスが
産卵間近なメスの貝殻をハサミで掴んで歩くという
「交尾前ガード行動」が見られるそうです。

大きなヤドカリが小さなヤドカリをはさみでつかんだまま歩き回っている姿を目にすることがあります。これは「交尾前ガーディング」と呼ばれる行動で、大きな方がオス、小さな方がメスです。つかまれているメスはすでに別のオスのこどもをみごもっています。メスが卵から幼生を出したあと、すぐに交尾をすることによって、オスは確実に自分のこどもを作ることができます。そのため、メスをつれ歩きながら待っているのです。


参考リンク:ヤドカリのくらし

ホンヤドカリは、時期が来ると、まず雄と雌がいきなり交尾します。 
交尾の直前には、雌ヤドカリが脱皮します。
交尾が終わった雄と雌は、少しの間一緒にいますが、しばらくすると離れていきます。 
雌は殻の中に卵を産み、柔らかい腹部の外側についている腹肢に卵をくっつけて卵を守り、
その成熟するのを待ちます。 卵は約1ヶ月で、成熟します。
殻の中で卵が成熟してくる頃になると、雌ヤドカリは雄ヤドカリに持たれて暮らします。 
雄ヤドカリは雌をしっかり持ち歩き、滅多なことでは放そうとはしません。 
一般にホンヤドカリは、雌よりも雄ヤドカリの方が大きいので、
雌を持ったヤドカリは、ちょうど鞄を持って歩いているように見えます。
これが、「鞄ヤドカリ」です。
雄に持たれた雌の殻の中で卵が成熟すると、雌は大潮の満潮時を狙って、
ゾエア幼生を海に放します。
ゾエアは2ミリくらいの大きさで、約1カ月の間、海を漂うプランクトン生活をします。
この間、1週間に1回の割で脱皮をし、4回目の脱皮で「グラウコトエ」という幼生になります。
グラウコトエの時、まだ腹部はまっすぐで、まるでエビ(と言うよりザリガニ)の様な姿をしています。
グラウコトエの期間はそれほど長くなく、数日で脱皮して、小さなヤドカリとなり、
貝殻を手に入れていよいよ下宿生活が始まります。
ヤドカリは、約1年で十分に成長します。小さいときは、毎月脱皮をして大きくなりますが、
成長すると年に2、3回しか脱皮しなくなります。
ホンヤドカリの寿命は、3~4年と言われています。


参考リンク:ヤドカリの一生

うちのもこんな感じ↑の様子でした。
これ、ぱっと見では襲って食ってるようにしか見えないでしょ??

水槽内で繁殖できるものならさせたいですが、
現実的に30cmキューブ水槽の環境では厳しいものがあります。
外掛けフィルターのストレーナースポンジに吸い込まれてしまうでしょうし、
ゾエアが食べられるような餌もありません。

飼育水槽でイソギンチャクモエビ(セクシーシュリンプ)や
スカンクシュリンプの繁殖に成功した方もいるそうなので、
私も甲殻類の繁殖に挑戦してみたいものです。

にほんブログ村にも登録しています!
にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へにほんブログ村 うさぎブログへにほんブログ村 うさぎブログ ネザーランドドワーフへにほんブログ村 花・園芸ブログ 多肉植物へ
にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
人気ブログランキングにも登録しています!
スポンサーサイト

半透明のホヤ

90cm海水水槽 75日目
9月28日(日)
現在の海水水槽タンクメイト

沖縄より、またもマニアックな生体が到着しました。
ワモンツツボヤ(Clavelina cyclus)
ワモンツツボヤ
ホヤ綱ヘンゲボヤ科の郡体性ホヤで、各個体は根元で繋がっているとのこと。
ワモンツツボヤ
手持ちレンズではこれ以上寄れないけど、ブルーと入水口の白い輪が美しい。
ワモンツツボヤ
横から見た図。
ホヤは本当に不思議な生き物ですよね。
見た目は似ていても、ホヤカイメンなんかより断然高等生物です!
ワモンツツボヤ
ちなみに、既に水槽に入れていた沖縄産ライブロックにも生えていました。
一応、2ヶ月近くは維持できています。

ツノヤドカリsp.
ツノヤドカリ
最初の写真の下にも映っていますが、
小さな小さなヤドカリも一緒にやってきました。
「sp.」は同定できていないときの「~属の一種」という意味。
ヤドカリといえばライブロックに住みつくのが普通ですが、
このツノヤドカリはパウダー砂の上で活動して
ライブロックには登らない種類だそうです。
ツノヤドカリ
ツノヤドカリ
ガラス面の藻やプランクトンも多すぎて、クリアな写真が撮れない件。
タイミングを図って、マクロレンズも手配してみます!

ちょっとカメラの話も…
メイン機でニコンD800を使っているんですが
AF性能悪すぎて、動体撮影や暗部で使う度にいつも悲しくなります。
以前のD3xと比べると、瞬時のフォーカスとか本当に無理なレベル。
高画質デジタル一眼はD800しか選択肢がなかったから使ってるけど、
プロはこれで納得できているのでしょうか?できないでしょう。
中級機ボディではプロユースはやっぱり無理だと感じてしまいます。
新機種D810でどうなっているのか興味はありますが、やっぱり一桁機が恋しくなります。
(仮にD4xが出ても高額すぎて、今は買えないでしょうが;)

ツツボヤsp.(Clavelina Savigny sp.)
ツツボヤsp.
インボイスネーム「ツツボヤ属の一種」で販売されていた群体。
キノコボヤなんかでもそうですが、ホヤは環境変化や周期的変化で
縮んだりするので、何だか分かりませんね^^;
ツツボヤsp.
元々付着だらけのライブロックの上に載せているのも、さらにカオス感…
ホヤの下にはボタンポリプのようなサンゴも見えます。

ライブロックにはベニボヤも付いていたんですが、
水槽白濁やレイアウト変更時に残念ながら溶けてしまいました。
ホヤは情報も少なく長期飼育も難しいですが、頑張ります!

追記↓はウミウシの写真なので、お好きな方だけどうぞ。

海水ボトルアクアリウムの現在

海水ボトルアクアリウムの現状です。

1月12日飼育開始なので、現在で約4ヶ月経ちました。
これは3月15日撮影分。
海水ボトルアクアリウム
ウメボシイソギンチャクの1個体は
エアーホースを伝って、水面付近に陣取っています。
水面を漂う餌を食べるためでしょう。理に適っています。
ヤドカリの引越し用貝殻を入れたんですが、
空気が抜けずに浮かんでいるものもあります。
貝殻
宮古島でお土産として売られていたので
購入したカノコガイなどの貝殻セット。
東京で買うより半額どころか、1/5くらいでしょうか?
まぁ、宮古島の海岸にはいくらでも綺麗な貝殻やサンゴ骨格が落ちてるので
自分で拾えばタダなんですけどね!
仕事で行ったんで、貝殻を集める時間はありませんでした。
海水ボトルアクアリウム
こちらは本日撮影分。
もう1個体も急にガラス面へ移動を始めたんですが
薄っぺらく広がっているので、裏面からは身体が透けて見えます。
この状態で給餌したら、体内で消化される様子まで観察できるかも…
ただこの薄く広がった個体は体色が薄く(半透明に近い)なり、
餌を掴む力も弱くてまともに給餌できなくなっています。
調子を崩しているのでしょうか…ちょっと心配です。
イソギンチャク類は非常に長寿と言われているので、寿命とは考えにくいんですが;
(一説には100年とも言われています)
子供(というかクローン)を含め、他の3個体は元気なのですが
こんなことは初めてなので、注視していきたいと思います。

このボトルには近海産ヤドカリも4個体入ってるんですが、
現在のところ1匹も落ちていません。
定期的な給餌と水換えさえ続けていれば、
近海産の丈夫な生体を使った海水ボトルアクアリウムは成立すると思います!
ただし、同時に30cmキューブへ入れた近海産ヤドカリの方は
貝殻を引越しして一回り大きく成長しているのに、ボトルのヤドカリはそのままです。
やはり閉鎖環境だと、ライブロックが豊富な環境より成長が遅れるのは仕方がないかもですね。

にほんブログ村にも登録しています!
にほんブログ村 観賞魚ブログへにほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へにほんブログ村 観賞魚ブログ ボトルアクアへ
にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ
人気ブログランキングにも登録しています!

プテラポゴン・カウデルニー

30cm海水水槽 93日目
8月13日(火)
現在の海水水槽タンクメイト

今回は綺麗な生体の写真を中心にお届けします。
一般的に、アクアリウムってこういうのが期待されてるんでしょ?
グロテスクで見たこと無い奇怪なウミウシじゃなくて
可愛い魚や美しいサンゴも載せていきます!

アワサンゴ追加(右下)
妄想アクアリウム
こちらの方がグリーンが濃くて蛍光色に見えます。
アワサンゴは成長が遅いとよく聞きますが、
左側のアワサンゴも一回り大きくなっている気がします。

そしてお魚も追加。

プテラポゴン・カウデルニー
妄想アクアリウム
体長4cmくらいの小さめサイズを選んで購入。
テンジクダイの仲間ですが、この種類が最も存在感があります。
妄想アクアリウム
妄想アクアリウム
夜行性という意見もあり、確かに消灯後に泳ぎ回っています。
妄想アクアリウム
投入初日に活イサザアミと活ブラインを食べたので、
餌付けはそこまで難しくは無さそう。
今のところ、他の魚とは一切干渉しません。
キイロサンゴハゼやカクレクマノミよりも体長が大きいので
突かれることもなく、突き返すこともないです。

うちのカクレクマノミは本当に良い子だな…
大きくなったら性格が悪くなってしまうのだろうか。

キイロサンゴハゼ2匹目も入れてみたんですが…
ショップで痩せてなくて一番元気そうな個体を選んだはずが
店員さんが入れ間違った?と思うくらい痩せてて色も薄いです。
投入直後はいきなり2匹が寄り添ってラブラブムードだったんですが、
数時間後には元からの個体が追い回してイジメまくる展開に。
当然、餌は一切食べません。
うーむ。また生死を懸けた餌付けの試練かぁ~と重い気分になりましたが
消灯後は追いかけっこをしなくなったので、チャンス!とばかりに
ブラインシュリンプを流し込んだら、食べました!
とりあえずこれで餓死の恐怖からは抜け出れそうです。

しかし、今まで定住していたキイロサンゴハゼが、新参を見つけると急に
「俺がこの水槽のボスだ!」と主張し始めたのはいい経験になりました。
水槽の主役としてカラフルなロイヤルグラマを考えていたのですが
大きくなるとかなり凶暴になることが予想されるので、二の足を踏んでしまいます。
アレンズダムセルも小さいサイズだと混泳できるかな…?
しかし、リーフタンクだと一度入れた魚を取り出すのはほぼ不可能。
もし強烈なイジメが発生した場合、イジメられた魚が死ぬのを防げません。
かなりギャンブル性が高いので悩むところです。

妄想アクアリウム
5mmくらいの極小サイズだったヤドカリ君も、
現在は貫禄漂うこのデカさに!
ヤドカリは大きくなると雑食性が増して
扱いが難しくなってしまうんだよな。

ブルーレッグハーミットクラブ(追加)
妄想アクアリウム
貝殻含めて2cm未満の小ささ。
ライブロックの隙間のコケお掃除を期待してるんですが、
どうせまたすぐに大きくなってしまうんだろうなー。

ヤドカリの大冒険

30cm水槽立ち上げ 49日目
6月30日(日)

消灯後、ウミキノコを倒して遊ぶ(?)、イソギンチャクモエビ。
妄想アクアリウム

ガラス面に登ってコケを食べている貝を見て触発されたのか、
急にヤドカリがガラス面を登り始めました!
妄想アクアリウム
水槽の隅を利用して、器用にするすると登っていきます。
妄想アクアリウム
まだまだ上へ。どこまで行くのか。
妄想アクアリウム
拡大してみると、ブルーレッグハーミットクラブのようです。
妄想アクアリウム
最終的にここまでよじ登っていますw
ヤドカリは見ていて飽きませんね!

以下、備忘録を兼ねて。

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky Ruins DW99 : aqua_3cpl Customized Version】


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。