ボトルアクアリウムその後

このボトルを使った前回の記事の続き。
とりあえず水草を植えてみた結果↓


ネサエアは大きすぎだし、ごちゃごちゃしててトホホな感じ…
バリスネリアの根も出てしまってるし、ダメな見本ですね、こりゃ。
しかし、ボトルアクアの植え込み、ムズすぎるぞ!
瓶の口が狭くて手が入らないし、ガラス面が曲線なので遠近感が掴めない。
4~5回くらい、水草全部植え直しました。
ボトルアクアが簡単とか言ってた奴、出て来いやぁ!
ダメすぎるので、全部やり直し。

ネサエアは丁度良い長さに揃えてカットし直しました。
バリスネリアの根もカットして植え直します。

グラッシーレディオ直下で光量豊富なベタ水槽に入れてたドワーフリシアですが、
ヤマト軍団にツマツマされ続けてこんな悲惨な姿に…
そりゃアオミドロなんかより新鮮な緑の新芽を食べるわなぁ;
生体の入っていないこのボトルに避難させておきます。
前景草も生体もまだ入っていませんが、現状↓
CASE:05


ボトル:星硝Cellamate(セラーメイト)取手付密封びん(4L) 1,134円
底材:マスターソイルHGブラック
水草:細葉レースプラント(アポノゲトン) 980円
ネサエア 250円
ラージリーフハイグロ 280円
スクリューバリスネリア 280円
ドワーフリシア
生体:無し
制作時間:約4時間
合計費用:2,924円
別の角度から。

後景のバリスネリアが4株しかないので寂しい感じ。
様子を見てから追加しようかと思います。

コレですよコレ。
この緑と赤の水草の対比を見たかったんですよ!
明るい太陽光の元でもゆっくり眺めてみたい。
多肉植物ポットと並べて明るい窓際に配置しておきました。
溶岩石が届いたらウィローモス巻き付けて前景にするとして、
入れる生体はまだ決めていません。
いっそパネルヒーターを使って加温、エアレーションも付けて
卵生メダカ入れようかと企んでいます。
もしくはクラウンキリーやオトシンクルス?
ランシーロンシュリンプにも興味があるんだけど、
小さすぎて魚に食べられてしまうかなぁ…
スラウェシシュリンプは弱アルカリ性らしいので諦めました。
参考リンク:ホワイトグローブ・シュリンプの飼育方法

以前に10分で作ったこの子も元気にしてますw
直後は水道水に含まれるCO2のせいで気泡出しまくりでしたが、
現在は落ち着いています。
本格的な水草植栽は今回が初でしたが、ようやく慣れてきました。
カッチョイイピンセットが無くてもできるんや!
この記事で、ボトルアクアに興味を持った人が少しでも増えてくれれば幸いです。
にほんブログ村にも登録しました!




にほんブログ村
スポンサーサイト
ボトルアクアリウム製作
新しい瓶が届いたので、またボトルアクアリウム製作に取り掛かってみます。
ボトル:星硝Cellamate(セラーメイト)取手付密封びん(4L)

この右側のボトルです。
梅酒などを漬けるための瓶ですが、なかなか透明度も高くていい感じ。
左側の瓶には背の高い水草を植えようかと思ったんですが、
口の部分が狭すぎてかなり使い勝手が悪そう。
今回の素材は↓
細葉レースプラント(アポノゲトン)
考えてたよりもかなり小さいサイズが届きました。
うーむ、これでは主役になれないな…
この辺は、実物を見て選べない通販の欠点がモロに出てしまいました。
育成が難しいレースプラントですが、
大きく成長した姿が見られるように頑張りたいです。
ネサエア

緑に映える、赤系の水草を植えてみたかったので。
逆にこれはかなり長さがあります。
とりあえず植えてみてからバランスを考えようか…
ラージリーフハイグロ

明るいグリーンが鮮やかな中景の万能選手。
ネサエアとの色のコントラストを狙っています。
スクリューバリスネリア

螺旋状のねじれが美しく、背の高い水草。
前回も登場しましたね。こういう特徴的な水草が好きなんです。
ウィローモス

みなさんお馴染みのウィローさん。3カップ注文しました。
巻きつけるべき溶岩石がまだ届いていないので
とりあえず今はキープ。

前景をどうするかはまだ決めていませんが、
この素材でやってみようと思います。
(続く
しかし、ネットラジオでも「ロタラは雑草?」って言われた話をしましたが、
水草やアクアに興味無い人からしたら雑草にしか見えないかもしれませんね…^^;
雑草を水に漬けても水草にはならず枯れてしまいますんで!
にほんブログ村にも登録しました!




にほんブログ村
ボトル:星硝Cellamate(セラーメイト)取手付密封びん(4L)

この右側のボトルです。
梅酒などを漬けるための瓶ですが、なかなか透明度も高くていい感じ。
左側の瓶には背の高い水草を植えようかと思ったんですが、
口の部分が狭すぎてかなり使い勝手が悪そう。
今回の素材は↓
細葉レースプラント(アポノゲトン)

考えてたよりもかなり小さいサイズが届きました。
うーむ、これでは主役になれないな…
この辺は、実物を見て選べない通販の欠点がモロに出てしまいました。
育成が難しいレースプラントですが、
大きく成長した姿が見られるように頑張りたいです。
ネサエア

緑に映える、赤系の水草を植えてみたかったので。
逆にこれはかなり長さがあります。
とりあえず植えてみてからバランスを考えようか…
ラージリーフハイグロ

明るいグリーンが鮮やかな中景の万能選手。
ネサエアとの色のコントラストを狙っています。
スクリューバリスネリア

螺旋状のねじれが美しく、背の高い水草。
前回も登場しましたね。こういう特徴的な水草が好きなんです。
ウィローモス

みなさんお馴染みのウィローさん。3カップ注文しました。
巻きつけるべき溶岩石がまだ届いていないので
とりあえず今はキープ。

前景をどうするかはまだ決めていませんが、
この素材でやってみようと思います。
(続く
しかし、ネットラジオでも「ロタラは雑草?」って言われた話をしましたが、
水草やアクアに興味無い人からしたら雑草にしか見えないかもしれませんね…^^;
雑草を水に漬けても水草にはならず枯れてしまいますんで!
にほんブログ村にも登録しました!




にほんブログ村
はじめてのボトルアクアリウム
ボトルアクアリウム 1日目
12月5日(木)
さて、以前から興味があったボトルアクアリウムに挑戦してみるので、
その様子をリアルタイムでお伝えしていきたいと思います。
やらせ無しなので、途中で崩壊したらゴメンナサイ。
ボトルアクアリウムに興味がある人は、一緒にやりましょうよ!
まずは準備。
100円ショップで見つけたこのガラス瓶。

「ダイソー Jガラスポット No5 750ml」

この瓶を選んだ理由は、フタが透明なんですよ。

上から見るとこんな感じ。
しかし、水量750mlは少なすぎてさすがに心許無い。
この瓶のシリーズには1.3lと1.9lもあるらしいので、
大型店舗まで見に行ってみることにしました。
しかし、残念ながら品切れ。

「ダイソー プラフタガラスポット No2 1l」
最大サイズでコレしかありませんでした。
フタもクリアではなく緑かピンクかベージュしかなく
ボトルアクアなので違和感少なめな緑色を選ぶことに。
これでも水量1リットルしかないので不安だなぁ。
梅酒漬ける5リットルくらいの瓶にしようか。
密封せず酸素取り込めるように口は広い方がいいな。
魚入れるなら、ヒーターも必要かな。
どうせなら濾過も付けた方が…
…って、これじゃ水槽になっとるし!
全然ボトルアクアじゃなくなっとる!
5リットルクラスの瓶だとお手軽感がなくなるし、
それなりの値段もするので、今回はこの瓶でいこうと思います。

よくすすいだ後に、ベタ水槽立ち上げで余ったソイルを投入。
考えてみたら、淡水水槽の余り物だけでボトルアクアを開始できるよな。
余ったソイルを底材にして、余った水草(マツモとか)をテキトーに入れて、
ベタ水槽に入ってるヤマトヌマエビを移し変えて完成!
できたっ!かかった費用は瓶100円のみ!
勝ったッ!第3部完!
でも鑑賞意欲ゼロだし、何のためにボトルアクアを始めたのか
全く意味不明になってしまうので、新しく水草を揃えてみました。

どっかで見覚えのある梱包の上に並べてみました。
水草トリミング用のカッチョイイハサミなんて当然持ってないんで、
普通のハサミで切りますw
以前、サルビニアククラータを入れたときにヒドラが増殖してしまったので、

今回は「水草その前に」を使うことにします。
参考リンク:水草の残留農薬について
では、順番に水草を紹介~
ササバモ

縦長の瓶を使うので、高さのある水草を考えていたところ、
「窓辺の光が透明感のある葉に葉脈を透かして美しい」という
記載を見つけたのでコレを選びました。
スクリューバリスネリア

水槽では美しいねじれが弱まってしまうことが多いらしいのですが
ボトルで維持できるかどうか。
オーストラリアンノチドメ(富士ノ溶岩石巻き)


キューバパールグラスやヘアーグラスは光量的にとても無理だろうし
ボトルアクアなのでもちろんCO2添加しないし、ということで
前景にノチドメを選んでみたんですが…明らかにでかすぎ!!
実物を見て選べない通販の弊害ですね…
ドワーフリシア

ボール状に巻いたものです。巻きたてなんで、まだ葉は出てきていません。
リシアよりも気泡を付けやすく、成長も遅め。
ただし、育成は難しいらしいですね…うーむ。
バナナプラント

レイアウト用というより観賞用の水草ですね。
バナナみたいな形状がかわいいです。
マリモ(モスボール)


「なぜマリモ!?」と思うかもしれませんが、
マリモだって立派な水草なんです!!

という訳で今回はこの素材でやってみようと思います!
(続く
にほんブログ村にも登録しました!




にほんブログ村
12月5日(木)
さて、以前から興味があったボトルアクアリウムに挑戦してみるので、
その様子をリアルタイムでお伝えしていきたいと思います。
やらせ無しなので、途中で崩壊したらゴメンナサイ。
ボトルアクアリウムに興味がある人は、一緒にやりましょうよ!
まずは準備。
100円ショップで見つけたこのガラス瓶。

「ダイソー Jガラスポット No5 750ml」

この瓶を選んだ理由は、フタが透明なんですよ。

上から見るとこんな感じ。
しかし、水量750mlは少なすぎてさすがに心許無い。
この瓶のシリーズには1.3lと1.9lもあるらしいので、
大型店舗まで見に行ってみることにしました。
しかし、残念ながら品切れ。

「ダイソー プラフタガラスポット No2 1l」
最大サイズでコレしかありませんでした。
フタもクリアではなく緑かピンクかベージュしかなく
ボトルアクアなので違和感少なめな緑色を選ぶことに。
これでも水量1リットルしかないので不安だなぁ。
梅酒漬ける5リットルくらいの瓶にしようか。
密封せず酸素取り込めるように口は広い方がいいな。
魚入れるなら、ヒーターも必要かな。
どうせなら濾過も付けた方が…
…って、これじゃ水槽になっとるし!
全然ボトルアクアじゃなくなっとる!
5リットルクラスの瓶だとお手軽感がなくなるし、
それなりの値段もするので、今回はこの瓶でいこうと思います。

よくすすいだ後に、ベタ水槽立ち上げで余ったソイルを投入。
考えてみたら、淡水水槽の余り物だけでボトルアクアを開始できるよな。
余ったソイルを底材にして、余った水草(マツモとか)をテキトーに入れて、
ベタ水槽に入ってるヤマトヌマエビを移し変えて完成!
できたっ!かかった費用は瓶100円のみ!
勝ったッ!第3部完!
でも鑑賞意欲ゼロだし、何のためにボトルアクアを始めたのか
全く意味不明になってしまうので、新しく水草を揃えてみました。

どっかで見覚えのある梱包の上に並べてみました。
水草トリミング用のカッチョイイハサミなんて当然持ってないんで、
普通のハサミで切りますw
以前、サルビニアククラータを入れたときにヒドラが増殖してしまったので、

今回は「水草その前に」を使うことにします。
参考リンク:水草の残留農薬について
では、順番に水草を紹介~
ササバモ

縦長の瓶を使うので、高さのある水草を考えていたところ、
「窓辺の光が透明感のある葉に葉脈を透かして美しい」という
記載を見つけたのでコレを選びました。
スクリューバリスネリア

水槽では美しいねじれが弱まってしまうことが多いらしいのですが
ボトルで維持できるかどうか。
オーストラリアンノチドメ(富士ノ溶岩石巻き)


キューバパールグラスやヘアーグラスは光量的にとても無理だろうし
ボトルアクアなのでもちろんCO2添加しないし、ということで
前景にノチドメを選んでみたんですが…明らかにでかすぎ!!
実物を見て選べない通販の弊害ですね…
ドワーフリシア

ボール状に巻いたものです。巻きたてなんで、まだ葉は出てきていません。
リシアよりも気泡を付けやすく、成長も遅め。
ただし、育成は難しいらしいですね…うーむ。
バナナプラント

レイアウト用というより観賞用の水草ですね。
バナナみたいな形状がかわいいです。
マリモ(モスボール)


「なぜマリモ!?」と思うかもしれませんが、
マリモだって立派な水草なんです!!

という訳で今回はこの素材でやってみようと思います!
(続く
にほんブログ村にも登録しました!




にほんブログ村